Precision Equipment 精密検査機器事業

自動切片乾燥装置

病理組織検査の効率化を図るために開発された装置です。
作業者が手作業で薄切した切片を載せたスライドガラスを、自動で伸展乾燥し、染色区分ごとの専用バスケットに収納、排出を行います。

自動切片乾燥装置
仕様
  1. 1. 装置寸法:665mm(W)×650mm(D)×1265mm(H)
  2. 2. 装置重量:約120kg
  3. 3. 使用条件:AC100V 50Hz/60Hz 20A
  4. 4. スライドガラスセット数:20枚/1バスケット
  5. 5. 専用バスケット数:2個/1ブロック(ブロック数は3種類)
  6. 6. 操作画面・設定方式:17または19インチカラー液晶モニタ
  7. 7. 処理能力:45秒
構成
  1. 1. ラベラ(スライドガラスに印字したラベルを貼る機能)
  2. 2. 本体(伸展搬送及びバスケット排出機能)
  3. 3. 端末PC(サーバー情報により管理する機能)
ID管理方法
サーバー情報を、スライドガラスへ直接バーコード情報として印刷し、検体の取り違いミスを未然に防げます
装置レイアウト

この装置は、スライドガラス関連ユニットと専用バスケット関連ユニットに分けられます。
各部分の役割は以下のとおりです。

装置レイアウト

スライドガラス関連ユニット

スライドガラスに印字後、手作業で切片を載せた後、自動で伸展乾燥後、指定されたバスケット挿入位置まで移動します。

①受け取り部/②分注部/③押出し部/
④移動伸展部/⑤水切り部/⑥挿入部
専用バスケット関連ユニット

指定されたバスケット位置まで移動したスライドガラスをバスケットに挿入して指定枚数に達すると回収位置まで移動します。

⑦空バスケット供給部/⑧バスケット垂直移送部/⑨90度旋回部/⑩バスケット回収部
お問い合わせ

五大エンボディ株式会社では、精密検査機器・福祉関連機器の受託設計開発・共同設計開発、またその一部の受託を承っております。
よりよい製品のためのご提案から、国内外の生産拠点を活用してニーズに応じた生産までを徹底しておこないます。まずはお気軽にお問い合わせください。